![]() | ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる 梅田 望夫 筑摩書房 2006-02-07 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
でも、それは手段、目的はまた別。宿泊業としてはインターネットからの予約獲得というのが、目的になるのだろうけど、これはそんなに変わらない。その辺は、この記事を読むと良く解る。
Web屋のネタ帳:ショッピングモールというビジネスモデルの寿命はそろそろ尽きる論について雑感
技術知識ゼロであっても自分の店舗の商品の画像や説明やメールの本文をコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ書き上げてゆくことに全精力を集中できる環境を店舗に与えることができたからこそ、そのWebページは「自動販売機」ではなく「店舗」となり、顧客の出足は「トラフィック」となり、「商店街の活気と人気(ひとけ)」となったのである。激しく同意。別にここにはなんとか2.0なんていうものはそんなに介在しない。宿泊予約だと「楽天トラベル」になるのだか、最近はフォントに色をつけたりスクロールするテキストなんかのHTMLタグなんかも教えているらしい(激しく1.0だがwww)。それはそれで進歩だ。でも、楽天のポイントは、FTPやHTMLタグを知らなくても、コツコツ情報が簡単に更新できる仕組みだ。それをレクチャーし活気と人気を生み出し、予約してみようかというマインドまでリーチさせる。これが目的。
その楽天が宿泊施設に対する手数料を上げた、方々から不満の声が上がった。
Web屋のネタ帳:ショッピングモールが外部リンクを嫌う理由
楽天市場のようなショッピングモールに出店すれば、素人でも使いやすく設計された店舗管理やマーケティング機能を使うことができる。楽天イーグルスが宣伝してくれる。弱いけど(笑)。楽天アフィリエイトが集客してくれる。アフィリエイトのフィー(価格の1%)を支払うのは出店者だけど。楽天ポイントが隣の客を呼んでくれる。ポイントの原資(価格の1%)を出すのは楽天ではなく出店者だけど。それでも楽天市場の出店者は、店舗として集めたはずの顧客情報も与えられず、自前のサイトへの誘導もできない状態で商売を続けることになる。それはいわば「楽天市場の売り子の1人」としてだ。 楽天市場の中でわがままを言うことは許されないしそれは当然である。それが楽天株式会社の、インターネットショッピングモールというものの、ビジネスだからだ。屋号でピンポイント検索してみたらトップに自前のサイトが出るところも多いだろう。でも直ぐ後ろには「楽天トラベル」や「じゃらんネット」があるはずだ。見比べて自前サイトが予約しやすいだろうか?活気や人気があるだろうか?パンフレットを見れば解る情報ばかりではないだろうか?
自前でWebサイトをつくれば、完全に自由に自分のWebサイトを作り上げることができる。顧客データも自分のものだ。その代わり全ての機能を自分で構築しなければならない。宣伝も集客も自分でやらなければならない。個人情報の保護を含めセキュリティ管理全般もだ。
どちらを選ぶかは、商売人としての覚悟を決めた上で、選択しなければならない。 いいとこ取りが簡単に許されるほど世の中は甘くない。
楽天の方が良い?だからそれは、簡単に情報が更新できるしくみがあるから。それを利用してコツコツやってんでしょ?
インターネット自由!中抜きサイコー! 中間搾取反対! FTPなにそれ?HTMLしらん…業者は金かかるし、なんていって頼めばいいのかわかんねぇし。まあ無いよりましだべ。というのとは明らかに違う。
Web屋のネタ帳:内製か?外注か?
HTMLなんてたいして難しくないし、少し勉強してWeb屋を抱きこんで、良好な関係を築けば、そこそこ活気や人気のある予約したくなるサイトを作るのはそう難しくないだろう。
ここみたいに。有馬温泉の旅館 神戸有馬温泉元湯龍泉閣
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